カフェオレ

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カフェオレ

小さなその背中に 抱えてるものは大きくて すべて 僕が取り除けたらって思うんだ 君のすべての苦いところを僕が甘くしてあげられたら そう どんなにいいことか 肩を並べて 手を繋いで 小さな歩幅で 歩いてゆこう その先に 見えてくるのは 大空に翔ける鳥のように さあ 飛んでおいでなんて言わないさ ここでいいから このままでいい だから 僕に打ち明けてみよう 心配や不安なんて…… ミルクを入れて カフェオレしちゃおうよ 一気じゃなくていいんだよ ゆっくりと 飲んでいけばいい ガラスの君の心に 響く言葉たちを すべて 訳して キレイにできたらって思うんだ 君のすべての嫌なところを僕がmelodyに換えてあげられたら そう どんなにステキなことか バリバリのキャリアウーマンのように すべて 完璧になんて言わないよ 少しずつでいいから 一歩ずつ 僕と共に 歩いてゆこう 厭味や痛みなんて…… シュガーを入れて 甘めのココアにしちゃおうよ 僕の腕の中で ずっと 泣いてもいいから ここにきて 大空を翔ける鳥のようじゃなくて バリバリのキャリアウーマンよりも 君が君らしくいてくれたら僕は それだけでうれしいんだ 心配や不安なんて…… ミルクを入れて カフェオレにしちゃおうよ 一気じゃなくていいんだよ 少しずつ ゆっくりと 僕の側で 飲んでほしい
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