僕の恋人は、ツンデレ猫系男子のアンドロイド!?

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 その時、蒼依さんを見かけた……。  『どうしよう……僕の溢れる想いを伝えたい……』  「蒼依さん……!!」  僕は彼に声を掛けて、口付けようとしたその時……。  彼の人差し指が僕の唇に触れた。  「まだ、させてあげない……」  一言、僕に告げて去って行った。
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