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「…本当に？」
「うん」
「…これからも見ていいのか？」
「いいよ？」
「俺のも見る？」
「う～ん、あたしはいいです。」
「…なぁ、GPSも入れていい？」
「はい」
「痛くはしないけど、これからも縛ったりしてもいい？美香の事、物理的にも心理的にも縛りたい」
「…いいよ？」
「美香の○✕□舐めて○✕してもいい？それから、メイド服着てよ、それ着せておもいっきり犯したい、あと…ナース服も着せたい、それから…」
「…か、薫くん？！どうしたの？！」
薫くんの様子がおかしい。さっきまでの彼とは別人だ。
「悪いな、美香がこんな俺を受け入れてくれるから今まで押さえてた感情が爆発しちまった。」
「抑えてた感情…？」
「俺は今までどっちかっていうと、あっさり淡白なほうだと思ってた、でも異常者だったみたいだな。」
「薫くん、」
「俺の異常性を抑える事が出来るのは美香だけだ。だから、これからも傍にいてくれ、俺が間違いを起こさないように」
「…薫くん」
「美香も案外こっち側だろ？まぁ、もしそうじゃなかったとしても、俺の相手は美香しか出来ない。…俺を異常者に変えた責任取って、一生傍にいてくれ」
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