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目の前に
今、私の目の前には
愛する彼氏がいる
眠ったまま、、、、、、、起きる気配がない、、、、、
「ねぇ、もう、夕方だよ、、、、、、今日のデートの約束
忘れたの?早く、起きて行こうよ、、、、ねぇ、、、、」と
語りかけても返事はない
そこには、綺麗な寝顔で寝ている若い男性がいた
しかし、彼が二度と返事をすることはなかった
彼女とのデートの約束場所に向かう途中
駅の階段を踏み外して転倒した彼は
そのまま、列車に乗車し遠距離の彼女との再会を
楽しみにしていた
しかし、、、、、、目的の最終に着いた時には
彼の人生は終わりを迎えていた
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