雑草と呼ばれている私が幸せを掴むまで……。

雑草の気持ちと一人の少年を描いた物語です🏵️

如月 春音

2分 (725文字)
道に咲く花や植物を見て、思い付いた物語です☺️

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あらすじ

 彩り鮮やかな花に生まれたかった「雑草」  自分は、誰にも気付かれず、忌み嫌われる存在だと思っていたけれど、一人の少年と出会い……。  「植物」と「少年」が紡ぐ愛の物語。

目次 1エピソード

感想・レビュー 3

限られた命の輝き

遠目に美しいひとも、近づけば棘があったり、飾りけのないひとも、話せば温かかったりしますよね。この雑草さんに運命の出会いがあったのも、偶然ではないと思います。雑草だって、美しいと思う人は必ずいると思いま
ネタバレあり
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草だって美しいのです。

とても、可愛らしい物語でした✨(*´∀`*) 綺麗な緑の美しさを、再確認しました。 人間の勝手で…アスファルトなどになった道を 見ると、悲しくなる事が…多々あります(TдT) 私の友人に「美草」と書
ネタバレあり
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雑草だって生きている

植物は話せないけれど、生きている。 人間の声は届いている。少年が毎日優しく話しかけて、お世話して、けれども、命は儚いもので、切なくなりました。 枯れてしまったけれど、押し花にして栞にしてくれた少年。本
ネタバレあり
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その他情報

公開日 2024/11/1