真夜中の社長室

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「水沢、このパソコン使ってさっさと終わらせろ」 執務机の上にある社長が使っているスペアの超高性能デスクトップパソコンで作業をするよう言い渡され、心の底で悲鳴をあげる。 壁にもたれかけてあるおしゃれなフォールディングチェア―を持ってきて、サイコパス社長の隣に座り、細か過ぎる指摘を受けながら動画作成を行う。 「瀬川社長……、社会の窓、開いてますよ」 妖艶な美女に咥えられてもふにゃふにゃだった分身が勃ち上がっている。 スーパーで売っている1本売りのバナナよりも遥かに長くて太い。 ズボンの中に収まらないぐらいに巨大化してる神々しい男の象徴に目がいってしまう。 「じろじろ見ずにさっさと終わらせろっ。朝イチでテストに回さないといけないのに何考えてるんだ!!」 「ご、ごめんなさい!!」 完成度が高くても何度もやり直しをさせる厳し過ぎるサイコパス社長が悪い。 「手が止まってる。ちょっと貸せ」 座り心地が良さそうなゲームチェアから立ち上がったサイコパス社長。 社長のアソコも勃ちあがっている。 かれこれ1時間以上勃ち上がってる男の部分。 しかもさらに巨大化していらっしゃる。 私の体に接近し、キーボードとマウスを奪って動画編集をしていくサイコパス社長。 パソコンのモニターよりも、太腿にあたる社長の肉棒が気になって仕方がない。
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