モノクローム

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モノクローム

 12月1日開催「文学フリマ東京39」が近いので、いろいろ、ごそごそと支度を進めています  この週末は、前回出店時に不覚にも完売させてしまった「monochrome」「獅子と牡丹」の増刷分がどっさり届いたので、カバー巻いたりOPP袋に入れたり、せっせと手作業しています。手作業たのしい 手作業たのしい  ……で、あらためて各作品の装画を目にして惚れ直しているところですが、ねえねえ、「monochrome」の装画を、モノクロイラストでほしふるほたるさんに描いてもらおうと思いついた私のひらめき、自画自賛ですけども天才的だったのでは……!?てなってます  この描き込み、この繊細さ(もちろん背景も全部、手描きですよ!)。  陸軍士官学校の候補生ふたりの、それぞれの兵科色=襟章は「藍」と「萌黄」なんですけど、モノクロイラストだからこそ「どんな色なんだろう」って想像したくなりませんか。 68a4f5de-70e0-40cc-8bd3-51d1a4242726 ※画像はAI学習防止加工をしています。  これから文フリに向けて、装丁話とか創作ウラ話もはさんでいきますね。じゃあ、また明日!
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