🏰ノンケ狩りの日🏰

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わたし ラフィーネ 「わたしを、誘惑出来たら 王子として認めます。」 彼は、苦笑した。 元ラブメンズ帝国 アツィール・ヘレス 「これまた、難しそうだが… まあ…頑張ってみよう。」 わたしは、アツィール様に微笑みかける。 わたし ラフィーネ 「じゃあ、まず… わたしを見て、どう思います?」 わたしは、さっそく アツィール様を見つめながら訊ねる。 元ラブメンズ帝国 アツィール・ヘレス 「そう、だな…// 力強く気高くて美しい、とは思う。 それに、大きくて綺麗な瞳で…」 座っていたアツィール様は 立ち上がり近づいてきて わたしの髪にそっと触れ、胸がドキッとしたあと…// 耳元で囁かれ、顔が熱くなってきた// わたし ラフィーネ 「…っ//」 前の夫は、こんなに優しく 囁いてくれたことが無い…// 元ラブメンズ帝国 アツィール・ヘレス 「おや、可愛らしいお顔が 紅潮しているぞ…」 耳元で囁かれ、目線がそらせなくなる// わたし ラフィーネ 「…//」 アゴをくいっと、持ち上げられ アツィール様の整ったお顔が近づいてきて…// 元ラブメンズ帝国 アツィール・ヘレス 「その、小さくて可愛らしい唇は どんな甘美な味がするのか…」 っ…// わたし ラフィーネ 「はひっ…お、お待ちくださいぃ…//」 わたしの顔から火が出そうになった所で アツィール様の至近距離にある 綺麗な唇に、自分の人差し指を添え寸止めする…//
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