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本日はスタバで考える
エブリスタに登録してから一ヶ月が過ぎました。
作品を読んで貰える喜び、試行錯誤、仲良くしていただける方。
一人でせっせと書いているより楽しいなあと思える毎日。
ですが、さっそく壁にぶち当たったので、頭の整理がてら思っていることを
文字にしていってみようと思います。
11/11(月)
今年も残すところ51日らしい。
何か挑戦してみたい気がすると思いたち、エブリスタの公式コンテストを覗いてみたら、女性向け小説のを発見。
一番直近のはコミックシーモア……あれ、無い?私、幻を見たのか?
コミックシーモアとめちゃコミック2つあった気がするんだけど。直近がコミックシーモア。
なら、締切1/13のコミックシーモアに出すしか無いか。
TLジャンル。
王子様、騎士、貴族、お姫様。
いわゆるキラキラ系書いたことがない。
多分、こんな感じでプロットを作っていざ書き始めたら
あまり暗くならないようにを意識しすぎて
めちゃめちゃな冒頭に。
感触ではっきり「これ、駄目なヤツ」と分かっていても50枚ほど力技で書いてギブアップ。
お休み3日を挟む。
コンテストに出してみたいので頑張りますと呟いた割には、気持ちが全く乗らん。
ちゃんと血肉通ったキャラ生成が出来てないのだろう。
(もうちょっと温め期間が必要だった)
今日は、朝6時台に目覚め、9時から予定があったので、じゃあ、空き時間にプロット煮詰めようと思い、7時台のスタバへ。
もともと席数が少ないのだが、めっちゃ混んでいる。
今、7時10分なのだが?!
ラッシュを避けたリーマン&OLがほっと一息して、仕事という戦場に向かうのでしょう。
ちなみに私は、ヨガ→ピラティスに向かう前のひとときです。
コーヒー代380円という席代を払い、席を確保。
本日はブラックエプロンさんが入れてくれた。
ブラックエプロンさんは私が行く店で見かけるのは珍しいのだが、今日は2人態勢でブラックエプロンだった。
なんかいいこと有りそう。
ノートを広げて、プロット開始。
といっても、手帳、ユーチューブ(犯罪学教室のかなえ先生と懲役太郎、丸山ゴンザレス)で犯罪実録系のを見て、飽きると、柴犬スティーブ ~コーギーと猫を添えて~を見てのゆるーい感じの。
異世界転生、わっかんねえ。
溺愛ってどんな感じ??
と自分が手を出したことのない領域の、ファーストタッチはかなり頭がずーんとなる。
そうこしているうちに、自分がこれまで好きなジャンルばかり書いてきて(なぜならだいたいの公募が枚数オーバーだから)、今回はTLっていう世界に自分から歩み寄ってと、なんか寄せてく作業ってのも、ひろーい小説業界でドンピシャなところに狙って投げる(書く)の練習かなあと思えてきて。
異世界転生(召喚)しちゃった子がショタ2名を育成して恋愛推理しますから、バツイチキスうまの黒魔導師と恋愛偏差値ゼロの女子大生(死の呪いがかかっている)が、恋愛推理するに変更。
冒頭の異世界転生(召喚)して云々のシーンをばっさりカットして、出会いのシーンで語らせることに。
あら?
これはエタるなあ、何のために書いてんのかなあと思ってたのが、設定を直して冒頭をきちんとするだけで、するする進んでいく!
中盤部分までは前、力ずくで書いたのが部分的に修正して使えそうなので、そうなると、もうクライマックス前のエピソードまで来ちゃったことになる。
ネックになっている部分を解決すると、霧が晴れたみたいに進んでくことあるよねえ。
私の場合は、こだわりの部分をばっさり切ってしまうと案外、話が進んで行きやすかったりする。
落ちまで見えてくると、その作品を書きながら全く別の作品のネタが浮かんできて、今日はなかなか楽しいスタバだった。
そっちは、TLにしようか、ブロマンス(男同士の愛と勇気と根性と気合等々もりもりに詰め込まれたバディ物と私はこのジャンルを思っている)にしようか。
身分も顔も才能も完璧よりどこか欠けた部分があるタイプが好きな模様(ただTLでやりすぎると、TLとしてのジャンル的な魅力が無くなりそうな気がする)
とりあえず、新規で第一章8枚分書けたのでここでストップ。
アップ作業&生成、生成。
生成素人なので時間はかかるけれど、イケメン生成は楽しい。
ということで、明日はどこにもいかず、最後の山場手前までたどり着けたらいいなあ。
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