遊佐にっき

その抱き合わせ販売は狂おしい

今日は、予定よりちょっと進まずの創作。

主人公は活躍するけれど、男の方の見せ場がラストにしかないなあ。

どうしようと考えていて、あ、メインキャラの１人をフェードアウトしてもらいそのストーリーを男が主役になるように書けばいいんだと思いつき、すでに書いた分を直し直し。

黒魔術が出てくるから、ダークさも増してよかった。

さてと。皆様。
最近、書店で本は買いますか？

私はもっぱらアマゾン。
次に中古のネット書店。
新刊で本屋ってめっきり少なくなりました。

立ち寄るのは好きです。
小さな本屋よりは大きな本屋で、ざざっと好きなジャンルを見るのがルーティン。

BL漫画。
少年マンガ。
ラノベ。
文芸（ミステリー・ホラーあたり）
料理本コーナー（リュウジのが好き）

最近、背筋さんのを２冊購入。

「近畿地方～」
「汚れた聖地巡礼～」

カクヨム出身の方だそう。
私はヤフーの書評で知った。

これは今度、語るとして。

ラノベの棚を見たら
小説版「薬屋のひとりごと」にドラマCDがくっついていた。

たしか12巻だったかなあ。

私は「薬屋のひとりごと」が大好きで、きっかけはマンキツの漫画から。

なんかこれキュンキュンするわ～　→　あ、原作ある　→　あ、なろうの人？！

ってことでドハマリ。

アニメも、甲高い声の声優が苦手な私にはマオマオの落ち着いた低い声がすごくよかった。

壬氏も好きだけど、壬氏のお母さんも凛々しくて好きだな。

どのキャラも限られた場所で精一杯生きている姿って素敵。

架空中華なので、スケールもでかいのもまた好き。

しかしですね。
ドラマCD付だと、一冊1500円ぐらいになっちゃうんだけど。

その時は悩んでやめたけど
実はまだ欲しい。

↑これは、15巻だか😅

それにしてもシリーズ累計3300万部てすごい。

先月（だったかな？）
作者のオンライン講座があって、聴講したら創作秘話を話されていて、

「バディものを書く時は、成長して変わっていく人（壬氏）と変わらない人（マオマオ）と意識して書いています」

と。

私は、どのキャラも程度の差はあれ、猪みたいなところがあるので（目標に向かって突進的な）そういう考え方もあるんだとすごく参考になった。

うーん。
今日は手が痛い。

今週は明日まで長い時間書くことに当てられるので、追い込みを頑張ります。

TLは多分、来週で書き上がるかな？

がんばります！

皆様
明日もよい創作を！