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互いの価値観
数日、忙しい日でした。
明日からまた時間が取れそうなので
TLの仕上げ。
その後はサライに戻ろうか、新作を書こうかで迷い中。
さて、今日は価値観の話。
遊佐家では数年に1回、劇団四季などの舞台を見に行きます。
下のイラストは、生成AI先生が描いた舞台のイメージ。
最近は、シルクドソレイユとか幻想的なサーカス系の舞台を。
見に行きたいと誘った方がチケット代も購入するルールになっています。
主に同居人と行くのですが、席は一番良い席で一致。
年に何回も行くわけじゃないし、せっかくだからということで。
なんならパンフレットも購入し特典付きの席があったらチケット代がさらに上がってもそっちにしちゃうのが同居人。
前、付き合っていた人はそういうのが贅沢、というか無駄使いという感じの人だったので
せっかくの舞台も楽しめなかった思い出。
作り物だから、現実の世界の話じゃないから無駄と思ってたのだと思う。
小説なんて無駄の筆頭だと思うんだけど、睡眠時間やプライベートを削ってせっせと書いている私となぜ付き合おうと思ったのか未だに謎。
自分と結婚したいなら小説書くやめてもっと稼ぐことを頑張ってください。子供は3人生んで下さい。大丈夫!俺の母はできたから。
と言われたので、「あ、嫌です」とはっきり言ってやったよき思い出。
今まで下した人生の判断で、3位くらいに入る最良な判断だと思う。
相手の人生をコントロールしようとしようする輩はろくなもんじゃない。
たぶん本人は自分に自信が無いから、相手を支配下におかないと落ち着かないんでしょう。
今の同居人は、自分は自分。相手は相手なタイプなので、邪魔をしてこないし(私もしないので)一緒に暮らして心地よい。
あと、お金の掛けどころが一緒なのも嬉しいところ。
ここが真反対だと、ストレスたまるよねえ。
ということで
創作勢のみなさま。
明日もよい一日をお過ごしください。
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