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下肢の付け根から、もっともっと刺激が欲しいと思っている。
初めての感覚に、俺の体はどうにかなっちまったみてーだ。
だが、強盗は指で腸壁をなぞりながら、サオを挿れる事は無かった。
「言い方が気に入らねーなあ。それに主語が無い。サオじゃなくて、チンチンでも良いけどよお」
俺は潮を吹きながら、ぼやけて見える強盗を睨み付けて言わされた。
「チ、チンチンを挿れて下さい…」
何でこんな事言わなきゃならねーんだと思いながらも、早く挿れて欲しいと思っている俺がいる。
それでも強盗はサオを挿れてこねー。
それどころか、焦らすように命令した。
「駄目だ。目付きが気に入らない。それに声が小さい。後、100回言ったら挿れてやる」
そんなに何度もデケー声で言ってられるか!
俺は殺されるの覚悟で、反発しようとした。
ところが、乳首を責めていた野郎が、俺の乳首を舌で舐め回した途端に声が出た。
「あ…ああ…ふあ…っ!」
「そんなに可愛く啼くなら、特別に挿れてやるよ」
強盗は指を抜くと、間髪入れずにサオらしきデケーモンを、俺の肛門から挿れてきた。
「イテッ!イテッ!イテッ!抜いてくれ…っ!」
まだ男を知らねー(俺も男だから当たり前だが)腸内から、鮮血が滲み出る。
「痛いのは、最初のうちだけだ」
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