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強盗は、抜くどころか、腸内を擦り合わすように、更に奥へサオを突き動かす。
「あ…っ!ああ…っ!ひあ…っ!」
「ほらほら、躰の方は、こんなに素直じゃねえか」
思わず躰が仰け反る位、イテーのに、腸は勝手に締まり、サオを抜かれるのを躰が拒んでいる。
「良いねえ、この締まり具合。だから、ノンケのガキは良いんだよ」
サオを絶妙なスピードで腸の奥から肛門付近まで動かす強盗は、恍惚とした表情で中出しした。
熱い液体が迸ったのが、必死に堪える俺にも解る。
腰の動きは重なり合い、俺は何度も潮を吹いた。
「うあ…っ!イ、イく…っ!」
「何度目だよ。坊や、結構ヤリマンだねえ」
「でも、最高だな!早く俺にもヤらせろよ」
強盗は代わるがわる俺の中に子種を残した。
「男だと妊娠しないから、中出しし放題だぜえ」
「くう…っ!ひい…っ!っく…!」
泣きたくねーのに、涙が勝手に出てくる。
「おい、このガキ、泣き出したぞ」
「そろそろ思い切り突き上げて、フィニッシュにしますか!」
「おい、ガキ」
強盗の1人が俺の乳首を思い切り捻った。
「ああああ…っ!」
甘い痺れを伴う痛みと共に、強盗の吐息が耳に掛かる。
「この事、警察に言ったら、この家がどうなるか、分かってるよな?」
警察…それは、俺も関わり合いになる訳には、いかなかった。
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