夕日の色は茜色

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僕は夢を見た。 ーーーーーーーーーーーーーーー ここは空中に浮かぶ都市。 円形のそこにはお城が北側に存在しており、周囲には一般人が住んでいるであろう町並みが広がっている。雰囲気は中世ヨーロッパという感じだ。 そこで僕は彼女と暮らしていた。 その都市がなぜ浮かんでいるのかはよくわからなかったが、お城の兵士がボクたちの家に訪ねてきてその理由がわかった。
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