夕日の色は茜色
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すれ違う兵士や宮女は何が起きたかわかっていないようで止めに入ってこない。 (よし、いける!) 城は何とか脱出することができた。しかしすぐに城から追手の兵士が出てくるのが音でわかった。 走りながら振り返ってみると10人くらいだろうか、甲冑を纏い剣を所持している。 (これはたぶん死ぬな・・・) そう直感した。
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