『黄色い大きな戦車』

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私はとある国へ“戦争”をするために行っていました。 そこには沢山の砂があったりしましたが、街はありません。 見渡す限り砂と、軽く砂に埋もれた道、建物ばかりでした。 私は日本軍の小隊長に就いてました。 隊には、大人から私と同い年の子まで居ました。 なぜわかったか、その理由は 大人は芸能人で、子供は私の友人ばかりでした。 乗っている車はダッチという車を少し大きくし、後ろの席を無くした様な車でした。 窓には鉄格子の様なものがはめ込まれていました。
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