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影男
「なんだよ!?これは!?クソ!!足を離せ!!」
黒い手を、叩こうとする!!
スカッ!!スカッ!!
黒い手に、触れられない!!
影が、大きくなる!!
「ま、まさか。影男!?」
影が、僕を見下ろしながら、頷く!!
「うわぁ!?本物!?」
すると、影から、人間の目ん玉が、2つ出てきた!!!
「ひっ!?」
「影男」
僕は、本物と遭遇してしまい、足が動かない。
影男は、目ん玉をグルグルと動かし、僕を見る!!
「こ、こんにちは?」
挨拶をしてみる!!
「影男なの!?返事出来る!?ねぇ?」
影男は、僕を睨む!!
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