保護猫と一緒に恋も育てました(*^^*)
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あれから数か月後、住み慣れた土地をデベロッパーへ売り渡した私は、新しい我が家にジジを家族としてお迎えした。 ジジのご飯の為に床へ敷く新聞を広げ、目に飛び込んで来た記事に私は言葉を失った。 私の売った土地が汚染土壌だったことが分かり、その買い付けを担当した責任を取って辞任した社長の名前は『戌飼』……彼だった!! 「いったいなぜ??!!」 茫然とする私の頭の中を……この言葉だけが鳴り響いていた。
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