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♾️次の日(木曜)♾️
はっ!?
し、幸せすぎて…気を失ってたみたい…//
私はベッドから起き上がり
自分の体を見ると、男物のパジャマを着せられてた。
これ、もしかして…喜介さまの?!
わあ…も、もう…このままシんでもいいぐらい…//
はすはす…//そ、そうだ!今日はいるかな…
寝室から出た、私は
階段を下りて1階へかけ降りる。
私
栗野 小冬
「喜介さまぁ~!」
台所に行くと、彼が!喜介さまがいた!
推し俳優
宮ノ浦 喜介
「起きてきたか、おはよう!
今日は、撮影が休みでな…
朝食を作ってたところさ。」
私は恐れ多くも…彼に、そっと近づいて
ハグを要求していた//
私
栗野 小冬
「お、お願いします…
ハグしてくださいぃい//」
喜介さまは、調理している手を止めて
こちらに振り向き、そっとハグされる///
推し俳優
宮ノ浦 喜介
「ほらよ…どうだ、温かいだろ?」
私は彼の胸部に頬擦りしながら
何度も頷きつつ、さりげなく…
彼の匂いを嗅いでいた//
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