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よし!
私
栗野 小冬
「喜介さまぁ!準備できました~♪」
私は1階まで降り、彼に駆け寄る。
推し俳優
宮ノ浦 喜介
「よし、じゃあ…行こうか。」
私は頷き、1階の玄関とは違うドアに向かって
歩く喜介さまに、ついていく。
私
栗野 小冬
「…」
どこに繋がってるんだろう。
喜介さまはドアを開け、その先は
なんとガレージになっていた!
天窓から日差しが入ってきて
そこには、黒の一般の乗用車がある。
推し俳優
宮ノ浦 喜介
「この一般乗用車ならメディアや
マスコミも俺のだって分からないはずだ
高級車だと、目立つからな。」
なるほど!さすが喜介さまね♪
そのあとは、家まで送ってもらい
1週間分ぐらいの荷物をキャリーバッグに詰めこみ
再び、彼の家に戻って…別の私服に着替えた後は
また一緒に出掛けて、水族館に向かう。
私
栗野 小冬
「~♪」
大好きな推し俳優と、水族館デートなんて//
もう、幸せすぎてシんでも良いぐらい!
これからも、ずっと一緒にいれたら良いなあ~♪
♾️完♾️
大好きな推しと共に
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