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喋ってる間は、とにかく興奮が止まらなくて
その後は、電話を切った…
私
栗野 小冬
「夕方まで、もう少しかかりそう…//」
ついには、ムラムラしてきてしまった…//
ど、どうしよう…怒られちゃうかな…//
でも…我慢できない…///
私は、1階の脱衣場にあった
バスタオルを手に、2階の寝室に入り
ベッドメイキングしてから
その上にバスタオルを広げて
半裸になり、仰向けで寝そべって
ズボンと下着を脱いだ後は
足の間に指先をすべらせ
すぐに、指の出し入れをする…//
私
栗野 小冬
「…//」
ゆっくり、じっくり指先を滑らせ
じゅうぶん濡らした後は
中指と薬指を中に滑り込ませる…//
私
栗野 小冬
「っ…喜介さまぁ…//」
目を閉じて、彼の顔を思い浮かべながら
指を出し入れしてると
すごく、心地よくなってきた//
私
栗野 小冬
「あっ、ふっ…//」
少しずつ、気持ちよくなってきて…
指の出し入れを、続けてたら
液体の音がし腰が、わずかにくねる…//
「ただいま~、こふゆ?」
なんか、1階から声が…
聞こえてきたような?
き、きっと…聞き間違い…
もう少しで、イキそう…//
私
栗野 小冬
「あ、へ…//」
寝室のドアが開いちゃった//
推し俳優
宮ノ浦 喜介
「な、ナニしてるんだ…!?//」
その後、すぐにイッてしまって
指をゆっくり抜く…//
私
栗野 小冬
「あ、の…こ、これは…そのっ///」
喜介さまが、近づく…//
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