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「美織、何か用か?」
右手で巨大な息子を掴んだまま、私の方を見てきた。
「た、た、退職届を提出しにきました」
「却下。どうせ始まってもない男に振られたんだろう」
部下の前で自分自身を慰めている桐嶋社長に言われたくない。
見たらイケナイと思いつつ目が露わになっている急所にいってしまう。
「始まってなくないです。3回会いました」
「そんな時間よくあったな。仕事をもっと与えても大丈夫って事だな」
「………」
逸物を右手で掴み、前後にシコりながら鬼畜な事を言う桐嶋社長。
「美織、溜まってるのか?俺が相手にしてやろうか?」
「け、け、結構です!!」
椅子から立ち上がった桐嶋社長。
勃ち上がった凶器をバレリーナの白鳥の湖のように晒して私に近づいてきた。
「男が欲しいんだろっ。遠慮するな。むしゃくしゃしてすっきりしたかったからな。手で抜くんじゃなく、美織のナカで抜くのも悪くない」
「はぁっ!!セクハラ通り越して性犯罪ですよ!!その凶器、いい加減片づけて下さい!!」
手で支えなくて直立してる男の武器。
私の手では掴めそうにないぐらい太く、女性の子宮内に侵入できそうなぐらい長い。
「こんなに勃起してたら無理だな、抜かないと。手伝って、美織」
私の手を掴み、凶器を握らせる。
ただでさえ大きかったのにますます太く硬くなる逸物に目が背けられない。
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