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「退職しないですから、許して下さい。その凶器、片付けて下さい!!」
ヤバ過ぎる麗しき野獣な社長。
今にも喰われそうな状況に恐怖に駆られてもおかしくないのに期待している私がいる。
「そっ、次、退職届持ってきたら覚悟しとけよ。悪いがもう一度抜かせて」
「えっ!?」
桐嶋社長が私の両胸を捕まみ、挟んだ逸物を高速に律動させ、谷間に白濁をぶちかけやがった。
「胸ぐらいいいだろ。コスプレでいつも晒してるんだし。下は触ってないからセーフだ。仕事するから出てって」
桐嶋社長は最低極まりない。
白濁で汚された顔と胸の谷間をちり紙で拭き取りゴミ箱に捨て、身嗜みを整え、社長室を後にする。
「腹立つ。胸ぐらい良いだろって、コスプレで晒してるって着させてるの社長だし。“モンクレ”の開発者じゃなかったら警察に突き出してるわ!!」
胸以外触られてなく、凶器な逸物を見せられ触らされただけだから罪として検挙されるかは不明。
「桐嶋社長の男の部分、大きかったな」
あんな大きな逸物をした男を見た事がない。
歴代彼氏5人が粗⚪︎ンだったのか?
嫌、ビックサイズの避妊具を買っていた。
桐嶋社長のが異常過ぎるんだ。
あの凶器をぶち込まれたら、裂けて病院送りになりそう。
「桐嶋社長を怒らせないようにしよう。後、社長室に入るべからず、大人しく在宅勤務しとこう」
退職する事を諦め、社宅扱いの賃貸マンションに戻った。
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