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ここは、、、、、?
もう無我夢中で止められなかった
6階建てマンションの最上階
何者かに操られるように俺はベランダから転落死した
実際転落した覚えはない。
希死概念も俺にはなかった
出来ることなら救急車を呼べばよかったな、、、、
と思っているうちに視界に飛び込んできたのは
金髪で高い位置にポニーテールをしている女騎士
鋼色の鎧がピカリと光った
「っ眩し、、、、、」
女は頭の鎧を外しこっちを睨みつけた
「なんだお前、見ない顔だな
もしや不法入国か!?」
そう言われ辺りを見回すとよくある転生物の商店街だった、女騎士が大声を上げたせいで周りの人はざわつき始めた
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