1人が本棚に入れています
本棚に追加
王の時間
━━━━━━━━。
どうやら王室に着いたようだ、車に乗せられていたからかすごく吐き気がする、いや、王室を前にして萎縮しているのかもしれない、
そんなに余裕もないくらい、部屋を前にして何かの力で押し出されるような気がした
━━━━━━━━━━━。
ネオ「申し訳ございません、ザンデルテ王。こちらの少年に問題がありますので連れてまいりました。お時間いただいてもよろしいでしょうか?」
そうネオ隊長が言った、空気が重い、部屋に入る前なのに肺に入る空気がズキズキと自分を攻撃しているようだった
ザンデルテ王「んー?☆おけぽよぉぉぉぉん☆」
王のかん高い声が響き渡る、何故か王から聞こえないはずの陽気な音楽が聞こえてくる
ネオ「ありがとうございます、カイン!入ってこい」
なんだか今までの心配がバカのようだ、やや軽快な足取りで部屋に入った
ザンデルテ王「、、、、、!?」
王は俺を見るなりこう言った
ザンデルテ王「ガ、、、、、ン?」
王は思ったよりわかかった、見た目的には20代後半の女の人だ、黒色の麗らかな髪、紅い目、フチなしのメガネ、凡人にはない悪魔のような角
まるで秘書のようだ
カイン「す、すみません。ガンって、、、、、?」
それより、俺の適当に言った名前がどうかしたのか?、、
最初のコメントを投稿しよう!