私の魔物はお手伝いさん!

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 「終わったかぁい~。」 「はい、ご主人様」 「正確にはご主人様じゃないんだけどね。」 「何で今ここで言うんですか?そしたら、お嬢様ですか?」 「もう、二十過ぎてるんだからお嬢様はやめてよ。」 「それでは、何と呼べばいいでしょうか?」 「そうだねー。じゃあ。」  私は言った。亜梨花さんって。
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