メッセージ

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当然、家には誰も居ない。 例え外からだとしても、 耳元で聞こえる事は無い。 「!!」 思わず振り返っても 誰も居るはずがなく。 怖がりながら呆然としていました。 すると…微かに、電球の光が強くなったり、弱くなったり。 反射的に、お経を唱えました。 その効果が有ったのか無かったのか分かりませんが、電球も元に戻り、声もしなくなりました。 一体 なんだったのでしょう? もしかして同時期に亡くなった父方の祖父が関係しているのでしょうか?
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