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虎牢関
既に凶牙と趙雲は50合も打ち合ったであろう時、凶牙は趙雲の攻撃を受けた。
趙雲 「なっ…」
凶牙 「…」
攻撃を当てたはずの趙雲の方が驚いていた。
凶牙 「くっ、曹仁殿。深手のため引かせてもらいます」
曹仁 「むぅ…いいだろう」
曹仁は不思議に思いながら凶牙を引かせた。趙雲も驚いていたが、すぐさま他の敵に向かった。
孫策 「あいつを倒したのか。すげぇなぁ」
趙雲 「いえ…手応えはありませんでした…彼はいったい何者なんだろうか…」
周瑜 「とりあえず今はこの状況を抜けましょうぞ。話は後で」
孫策 「あぁ、まずは勝たなきゃな」
その後彼らは曹仁を撃退させ、怒涛の進撃を繰り広げた。
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