作品トップ
初めての世界で憧れた人。それはたしかに底のある沼だった――
早川素子
1 5
…1ページ
一人勝ち
なかった遺書
おもいやり
桜の下に最後の墓を
鏡に私はナニヲ見ル
満たされて、溺れて
赤ワインの祝福
幾年重ねても
タイヤ組
ありがとうをくれた冬
雨宿りの物語を。
この作品に関して報告