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私は更衣室で泣き叫んだ。
しかし、予鈴がなり、しかたなく帰るしかなかった。
春華の心:まぁ、どぉせイジメられるなら開き直っちゃお♪
かなり気楽だった。
そして、下着姿のまま更衣室から抜け出した。
運よく教室までだれにも会わなかった。
しかし、教室に入りみんなの視線が集まる。
春華:どぉ?セクシーでしょ。
クラスメート:キメェんだよ!
春華:きもくたっていいです。
それより制服返して!
木村:ほらよ。
春華:!?
ワイシャツとスカートを見た春華は言葉を失った。
なんとワイシャツの前半分が切り取られていた。
スカートも前半分が切り取られていた。
机の上に手紙があった。
そこには、
『それを着て授業を受けろ。先生に話したりしたら…ふはははは。後ブラとか隠しちゃだめだから』
春華:上等だ!!
そして本鈴がなり席に着く。
今の春華の格好は、ブラが前から丸見え。
パンツも前から丸見え。
そんなの先生にばれるに決まってる。
そして、先生が教室に入って来た。
木村:起立、きおつけ、礼
クラスメート:お願いします。
先生:あ~ら春華さんずいぶんとセクシーね。
クラスメート:ハハハハハハ!!
春華はかおを赤くしている。やはり恥ずかしいようだ。
先生:春華さんちょっと来なさい。
春華:はぁい
先生は廊下に呼び出した。
先生:どうしてこんな格好しているの?
春華:えっと…
このとき春華の頭には『先生に話したりしたら…ふはははは。』
の言葉が。
春華:セクシー大好きなんです!!
先生:あっそ。今回は見逃すけど少しきおつけなさい。
春華:ハイ
そして授業は続けられた。
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