第1章

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これは私が中学2年の7月の事でした。 恵美:春華は藤原君に告らないの? 春華:私決めたの。この夏気持ち伝える!! 藤原とは、イケメンでクラスの女子からは人気がある。 恵美:でも話したことあんま無いんでしょ? 春華:うん↓↓でも頑張るよ!! 恵美:そっか。あっ、藤原君来たよ!! 私たちは昇降口で藤原君をまっていた。 春華:あっ、あの… 藤原:何? 春華:ホントにいきなりなんですけど私あなたの事好きなんです!! 付き合って下さい!! 藤原:は!?お前みたいなやつなんか知るか。 これが私のイジメの始まりでした。
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