第3章

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ある日ついにイジメは始まった。 私が学校に行くと机の上に紙があった。 そこには、『更衣室にこい』 と書いてあった。 更衣室は今は使われておらず、誰も近寄らない。 私は一人でそこに向かった。 そして更衣室に入ると、6人ぐらい男子がいた。 木村:お前今までイジメられてきたやつら知ってるよな? 春華:うん。 木村:どんな風にイジメられたかも知ってるよな? 春華:うん… 木村:なら話しははやい。 おい、こいつの手足をヒモでしばれ。そして口をふさげ。 あっというまに縛られた。 木村:じゃあまず、ワイシャツ脱がせろ。 男子は思いっきりワイシャツを引っ張り、ボタンがすべてとれた。 春華はいきなりブラが見えた。 木村:へぇ~こういうブラ付けるんだぁ。 春華は黒のヒモブラを付けていた。 それを男子がじろじろ見る。 春華の顔は真っ赤だった。 しかし、抵抗出来ない。 木村:じゃあ次はスカート脱がせろ。 春華からするりとスカートが取れた。 木村:セクシーダネェ。 春華はブラとセットで、黒のヒモパンを付けていた。 あっというまに下着姿だ。 木村:じゃあ行くぞ。 男子:おう。 春華の心:え!?スカートとワイシャツ持って行っちゃうの!? そう。男子達はスカートとワイシャツを持っていた。 木村:返してほしけりゃ教室来いよ。 あっ足だけほどいてあげる。 そして、行ってしまった。
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