冬の陽だまり

冬の朝は寒いとばかり思っていた

遠井moka

6分 (3,113文字)
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あらすじ

十三歳の中田彰は、父親のボランティアを手伝うと約束をしたのを早々と後悔していた。冬の朝は寒いし暗いし嫌なことばかりだと思っていたが。 表紙は味志ユウジロウさんの表紙をお借りしました。 2025/0

感想・レビュー 1

暖かい

何か特に事件が起こるわけでも、アレッ、という発見があるわけでもないのに、なぜか心が暖まる、いいお話でした。
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