逢いたいょ…

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「じゃぁね」 大嫌いだったの その言葉… キミの背中見るたびに 忘れてた言葉が溢れてくるから 近くだけど遠い そんなキミだからきっと 愛おしく僕は思えたんだね 僕にだけ夢中になって夢を語る姿も 僕の前でだけ甘えてくるその姿も 大切な…大切な… 宝物だから 「じゃぁね」 君が言うから大嫌いだったの だけど君はそんな私に言った 「じゃぁね、また明日」
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