さよならマ・ベル〜Dom嫌いのSubは、気まぐれ猫系王子に囚われる〜
1/1
読書設定
目次
前へ
/27ページ
次へ
遊び人王子と名高いサイラスの肖像画を描くことになったのは、友人であるアシェルから推薦されたからだった。 そして今、ブランはサイラスの前に跪いている。 「
kneel
(
跪け
)
」 形の良い唇から発せられた、美しい
Command
(
コマンド
)
に逆らうことなど出来なかったからだ。
最初のコメントを投稿しよう!
46人が本棚に入れています
本棚に追加
作品をシェアする
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
次のページへ
スターで応援
186(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページ(しおり)を自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!