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ある日の朝…
勇「萌(もえ)!!
俺中メン取れたから
今からどっか行こうぜ!!
ほら早く支度終らせてッ♪」
よほど中型免許が
取れたのが
うれしかったのか
勇人(ゆうと)が
嬉しそうに走ってきた。
萌「えっ…でも…
取ったばっかでしょ…??💦」
不安そうに萌が尋ねる。
勇「大丈夫大丈夫☆゛
俺を信じろってッ♪
なんたって教習所の中で
一番優秀だったんだからさ!!
なっ??だから早く行こう??」
勇人の目が
『早く乗りたい!!』と
言わんばかりに
キラキラと輝いていた。
萌は勇人のこの目に弱い…
萌「もぉ~しかたないなぁ~…
あっ!!
じゃぁ静哉(せいや)くんと
和海(かずみ)くん達も
誘おうよ💦」
萌の提案に
勇人は早く乗りたい為
即OKの返事が返ってきた。
萌「よし!!じゃぁ…」
萌が勇人に
静哉と和海に連絡して
と言おうとして
振り返ったときには
すでに連絡し終えていて…。
勇「静哉と和海すぐ来るって☆゛」
っとニカッと
八重歯を見せ嬉しそうに
微笑んでいた。
萌「早ッ!!!(笑)」
勇「さっ早く用意しようぜ♪」
萌「うん‥💦」
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