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それから②分後…
勇「萌~用意できた??」
萌「まだ~って早ッ!!?
勇チャンもぉ用意
終ったの?!!」
勇「アタボーヨ!!
ほら早く行こうよ~」
勇人がダダをこねる
子供のように腕を
振っていた。
萌「まだ静哉くんと
和海くんが
来てないでしょ??」
勇「ううん。
もぉ外にいるぜ??」
萌「えっ?!まだ2分
しかたってなくない?!!
静哉くん達のとこから
10分ぐらいかかるじゃん?!」
外を見てみると
青ざめた顔をして
二人がいた。
萌「勇チャン…
二人とも青ざめた
顔してるケド
‥何て言ったの?!」
勇「ん??5分以内に
来なかったら
単車にぶっ込むって(笑)」
萌「脅しじゃん!!
とりあえず待たせてるんじゃん💦
急がなきゃ(焦)」
5分後…
萌「二人ともお待たせ💦
ごめんね待たせて…(汗)」
静「いいって☆
萌チャンは
悪くないさ♪悪いのは…」
静哉が勇人を見つめた。
その視線に気づくが
勇「なに??静哉」
やっと単車に乗れるのが
嬉しいのかニカッと
無邪気に微笑んでいた。
三人「「「はぁ~…」」」
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