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バブ伝説でおなじみのバブだが、今回は読み切りの短い伝説を紹介しよう。
それは奴が中学生の頃。
バブは歌を歌うのがとても得意だった。
だから音楽の授業は大好き。
その日もブヒブヒ愉快に歌ったバブは大満足。
授業も終盤。ミスタービーンに似た先生のお話タイム。
少しの間、ビーンは喋り言った。
「じゃあ終わります。きりーつ!」
ガタッ!
しかしバブは立たなかった。俺は給食前なので、そんなバブを見てイライラきた。ビーンが言う。
「どうした川野君(バブ)?」
バブは答えた…
「ち○ぽが立った!!」
唖然…
言うまでもなく、この後バブはビーンに説教をくらい。給食に遅れた。
いまだに、立った理由は俺も知らない。
何をあの時バブは考え、感じていたかはバブにしかわからない…
謎
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