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でも一つだけ、変わった、
ｱｽｶ『シンジ、一緒に学校へ
行きましょ！』
ｼﾝｼﾞ『うん！』
・・・通学路・・・
ｱｽｶ『あ～あまだ漢字が
読み書きできないなぁ』
ｼﾝｼﾞ『・・・・・・。』
ｱｽｶ『ｼﾝｼﾞ？』
ギュッ・・・・・・
ｱｽｶ『ちょ、ちょっと何勝手に
手繋いでるのよ！！』
ｼﾝｼﾞ『恋人だから・・・』
ｱｽｶ『／／／／～っ』
ｼﾝｼﾞ『いい・・よね？』
ｱｽｶ『家に帰ったら、
待ってなさいよ・・・・』
ｼﾝｼﾞ『うん？』
・・・学校・・・・
ﾋｶﾘ『ｱｽｶ！おはよ！』
ｱｽｶ『おっはよ！！』
ﾄｳｼﾞ『おっセンセおはよーさん』
ｼﾝｼﾞ『おはよ・・・』
ｹﾝｽｹ『ぎゆぃぃーん』
ｹﾝｽｹはミリタリーごっこを
している・・・・（笑）
授業中・・・・・・・
ｱｽｶ『なにこれ・・・漢字が
わかんなーい（泣） 』
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ・・・・・
ｼﾝｼﾞ『ｱｽｶ、帰ろう』
ｱｽｶ『え？えぇ・・・・』
ﾄｳｼﾞ『センセ、ラブラブやなぁ
羨ましいのぅ』
ｹﾝｽｹ『それはﾄｳｼﾞもだろ、
オレなんて・・・・』
ﾄｳｼﾞ『け、ｹﾝｽｹ・・・』
ﾋｶﾘ『ﾄｳｼﾞ、行こう』
ﾄｳｼﾞ『ほな、さいなら』
ｹﾝｽｹ『くーっ（泣）』
・・・・帰り道
ギュッ・・・・・
ｼﾝｼﾞがまた手を繋いできた、
私は握り返す・・・・・
ｼﾝｼﾞ『／／／／』
ｱｽｶ『なに照れてんのよ』
ｼﾝｼﾞ『僕、馬鹿だから』
ｱｽｶ『アッハッハッハッ、
ヒィーっ腹いてー』
ｼﾝｼﾞ『あ、ひどいよ
アスカ・・・・・』
ｱｽｶ『嘘・・・・（笑）』
ｼﾝｼﾞ『（笑）』
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