第一詩~予感~

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第一詩~予感~

鳥のさえずりでふと目を開ける。 眼前に広がるのは煌びやかな装飾の施された広い天井……アタシはゆっくりその身を起こした。 壁に掛けられた振り子時計は間もなく6時を告げようとしていた…
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