にちじょうと

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「僕は諦めないからね、アスラン!」 目指すは恋人の座 鈍いアスランを尻目にキラは意気込んだ ………………… 「一時はどうなるかと思いましたけど、邪魔者方のお蔭でタナボタでしたわー」 「タナボタ…」 キラはアスランとの話を終え、元の格好に戻り、誰も居ない教室でラクスとお茶を飲んでいた 「でも先生が恋愛関係に鈍いんですのは意外…では無いですのよね…… ある女子生徒に告白されたのを「大人の男性に憧れるから告白した」と思っているらしいとアーチャー先生に聞きました」 「はは…」  
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