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「僕は諦めないからね、アスラン!」
目指すは恋人の座
鈍いアスランを尻目にキラは意気込んだ
…………………
「一時はどうなるかと思いましたけど、邪魔者方のお蔭でタナボタでしたわー」
「タナボタ…」
キラはアスランとの話を終え、元の格好に戻り、誰も居ない教室でラクスとお茶を飲んでいた
「でも先生が恋愛関係に鈍いんですのは意外…では無いですのよね……
ある女子生徒に告白されたのを「大人の男性に憧れるから告白した」と思っているらしいとアーチャー先生に聞きました」
「はは…」
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