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するりとウィッグを外した
「アスランは…僕と仲良くなってくれる?」
(好きになってもらえなかったらどうしよう…永遠僕のナカで生きてもらおうか……)
アスランの言葉を待つキラの目は真剣だった
「俺は歳が離れている友人を作った事が無いが…いいと思う」
「…それはまずはお友達からーって事?」
「?何がだ?」
「んーん。なんでも。とにかくアスランは僕とお友達になってくれるんだよね?」
「ああ」
(よかった…僕は彼と親しくなれる関係につけそう…)
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