いつか、伝説の私へ

小春は進路に悩んでいた。答えが出ないのに親はうるさいし、好きな人とケンカもしてしまい…焦り、悩んだ先に見つけたものとは。

14分 (7,998文字)

思い悩む女の子の気持ちを想像しながら書きました。青春を感じてもらえたら嬉しいです。

　進路希望調査の作成を躊躇う高校生の主人公は、自らの将来のことに向き合えない日々を過ごしていた。「母のようにはなりたくない」「異世界で伝説の聖女になりたい｣。　ネガティブな生意気や無責任な妄想は平気で

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公開日	2025/6/15

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