―満月の夜―

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桜「えーっと…13号室…」 部屋の番号を見ながら探す桜と菜奈 菜奈「あった❤こっちだよ!」 13号室を見つけ出し部屋に入って行く 桜「一応親に電話しとかないと…」 桜は携帯を鞄からとりだし家電に連絡を入れた 桜「今日返り11時より遅くなるから💨 〃何してるの?〃 何ってカラオケだよ! 別にイイでしょ? 〃…分かったわじゃあ、気を付けて帰って来なさいよ?〃 分かってますって❤ 許してくれてありがとぉございます♪」 菜「良かった💨駄目だと思ったぁ💦💦」 菜奈が微笑んだ 桜「私も一瞬怒られるかと思ったよ…💧」 桜と菜奈はマイクを取り歌い始めた。
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