―満月の夜―

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散々歌いまくった後 菜「喉痛い💧」 菜奈は首を押さえながら言った 桜「確かに…💧でも私、そんなでもないかなぁ♪」 桜が笑うと菜奈は呆れ顔をした 菜「アンタゎどんだけ歌えるんだよ…💧」 ―――プルルル―プルルル―… ドアの隣に設置されとある電話が鳴っている 急いで桜は受話器を取った 桜「はいはい? …分かりましたぁ➰」 受話器を戻してテーブルを片付け始める 桜「終わり💨」 菜「早かったけど…終わってくれて助かったぁ💦」 菜奈はかすれた声で喋っている 桜「行こう💨」 桜はカゴを持ち会計に向かっていった。
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