東屋で雨宿り、君と。

幼なじみの律と俺は、しばらく距離を置いていた。それが土砂降りの中、公園でばったり会い、会話が予想外の方向に動き出す。

蒼生光希

青春 完結
11分 (6,270文字)
梅雨の季節、幼なじみ二人の甘酸っぱい青春物語を楽しんでいただけたら幸いです。

16 60

あらすじ

小さい頃から一緒に遊び、学校から一緒に帰っていた俺と幼なじみの律。 高校でも当たり前のように帰ろうとしたら、教室で冷やかされて俺は律を拒絶してしまう。 しばらく会わない日々が続いた、梅雨の帰り道。

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません