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本棚に追加聖戦記
ーー 聖戦士カブレラは、遂に魔王と対峙した。
激闘を極めた"聖戦"は、選ばれし最後の聖戦士団の活躍により魔王軍の大半を掃討。
しかし、激しい戦闘により魔王の棲まう"玉座の間"に辿り着いたのは、若き聖戦士カブレラただ一人だった。
自身の身の丈より三倍はある"竜"の姿をした魔王との一騎討ちは二晩に及び ーー
三日目の朝
魔王の喉元をひと突きした聖戦士の聖なる槍撃により、決着。人類は勝利する。
数十年続いた魔の曇天は消え去り、朝の眩い光が平和の煌めきを孕み、それは隣国まで降り注いだという。
聖戦士カブレラは国の伝説の英雄となり、以来国民は毎年この日を『聖カブレラの日』として祝い、平和を祈るようになった。
(伝承「カブレラ聖戦記」要約)

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