冬月 ~終戦の夏。戦いを終えた海に散った駆逐艦の記憶~

遠い夏の日。未来を見通せない人々は日々を生きた。

佳茲栄

38分 (22,270文字)

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あらすじ

 昭和二十年四月六日。海軍二等機関兵曹、浜田は生還を期することのない戦いの海に向かう。  眼裏に、思慕の情を感じ始めた女生や知り合いの子供たちとの短い関りの日々が通り過ぎる。

目次 ・ 全2エピソード

23ページ

感想・レビュー 1

生と死

いつ命が消えるかもしれないそんな時代背景の中に言葉にいい表せない切なさを感じました。死と隣合わせの中、希望がみえた主人公には幸せになって欲しかった… 戦争を知らない世代だからこそ読むべき、悲しくも目を
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その他情報

公開日 2025/7/10