2話🍀始まり🍀

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  ――車に揺られること15分。     促されるまま車を降りると   目の前にはまたまた大きな大豪邸     (でか……。   これはもう庶民に対する一種の イヤミなんじゃないの。)     そんなひねくれたことを考え ながら、あたしは正面の扉を くぐった。    
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