第①章 ~切なさ~

8/40
前へ
/228ページ
次へ
時間の流れ   当たりが静かになって 部屋の時計が時を刻む音だけ 携帯も鳴らなぃ    ベランダにでるとコンビニの明かりが眩しくて 誰も通らなぃ交差点の信号だけが元気に点滅   こんな何気無ぃ風景 毎日見飽きた風景   ただ膝を抱ぇて①つ溜め息   眠ってると過ぎてく時間も 起きてると長ぃ   孤独を感じる時間もどぅゃら長ぃ   それでも誰かに①人が好きと答ぇる   例ぇココロが孤独に支配されても   涙が溢れょぅとも   ①人を選び、①人が好きだと答ぇる    
/228ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加